VMWare Player と仮想マシンをダウンロードしたら最初にやること

VMWare上の開発環境を作りなおす機会があったのでついでにメモ。仮想マシンにはUbuntu8.04

Beep音を消す

これをやらないと、コンソールでキーを押したときにもいちいちうるさい。私の環境では以下2つどっちもやらないと止まらなかった。
1.WindowsBeep音を止める
参考:http://www.itmedia.co.jp/help/tips/windows/w0477.html

2.VMwareBeep音を止める
C:\Documents and Settings\{your account}\Application Data\VMware\preferences.iniに以下を書き足す

mks.noBeep = "TRUE"

メモリサイズを調整する

○○.vmxをエディタで開いて

memsize="1024"

をメガバイト単位で設定する。私の場合は開発用でnetbeansを使ったりするので1024割り当てている。

ここからはVMWare上のUbuntuで作業

たまってるアップデートを消化する

2008/7/30現在で160個のアップデートがたまっていた。
右上に出てくる赤い矢印をクリックしてアップデート後再起動。※結構時間がかかる。

共有フォルダを設定する

VMWare Playerでも共有フォルダ機能は使用可能なのだが(速度を求めるならこっちのほうがいい)、いかんせん面倒なのでSambaで済ませてしまっている。

sudo nautilus

でファイルマネージャを開き→共有したいフォルダに移動→右クリック→Sharing optionsでチェックを入れるだけ。簡単!
初回はsambaのサービスがインストールされます。

※7.10までは、システム→システム管理→ファイルの共有から設定していました。
参考:http://win.ubuntu-world.biz/2008/04/804.html