RubyKaigi2008に行ってきた。


会津から車で4時間かけてつくばまで行ってきました。つくば学園都市はどこも同じような風景で結構迷ったw


さて、RubyKaigiの感想はというと参加者が本当にRubyを愛しているんだなぁと関心した。PH(ryとかJavaという原始時代の…みたいなネタで会場から拍手が巻き起こるのはたぶんRubyKaigiだけwSunがスポンサーなのにいいのか?ww今回は自重してたほうなのかな。


一番印象に残ったSessionは、2日めLaurentさんの"The future of Ruby in Mac OS X" 軽快なデモも凄かったけど、内容も負けてなかった。Appleで一人でRubyCocoaのメンテをしかもパートタイムでしてるとか、HotCocoaという簡単にCocoaアプリを作れるモジュールを発表前の一晩で作ってしまったとか、"sushi".transform("Kana") => "スシ"とか凄いことばっかり!会場もこの上なく沸いてたなぁ。


メインセッションの最後に高橋さんから来年もやります宣言があって、角谷さんから基調講演としてRegional RubyKaigiのときには会場がひとつになって盛大な拍手で盛り上がってた。
来年は自分も発表していたい、技術(Ruby限定かも)は面白い、自分もRubyでなにか作りたいって思った。そのモチベーションが今回の最大の収穫かも。
そうそう、収穫といえば、Railsレシピブックにバッチリ著者の高橋さんと諸橋さんのサイン貰ってきました。


最後に、運営のみなさん、発表者のみなさんお疲れ様でした!とても楽しかったです。